道央自動車道を札幌から函館に向かって高速走行を楽しんできました。
高速走行(100〜120km)での直進安定性は、普通です。
気になったのは、ノイズですが、120kmで走行なので、こんな感じですかね。
120kmのスピードに慣れて、前に車がいると140km位で追い越し・・・そのままのスピードで走行
そこにレクサスが現れ・・・140kmで走行している私を160km位で追い越して行ったと思います。
一定の車間距離で追走状態でした。
この時もハンドルがブレル感じは全くありませんでした。
あっという間に八雲まで・・・ほとんどレース状態でした。(手に汗が・・・)
八雲の長い直線で一気に追い越してしまいました。・・・・・・・・・・・
アクセルは全開状態・・・・・・・
レクサスも離されないように付いて来てます・・・・・・・
さすが200kmを超えた時点でリミッターが効いたのか差は離れる一方でした。
メーターは245km・・・・・見た瞬間アクセルから足を離しました。
245kmはさすがに怖かったと言うよりナンカンは良く絶えたと思いました。
20年前の輸入タイヤとは違うんだと思いました。
実際これだけネットが進化しパソコンが進化し、技術が進化している時代です。
4本で5万円のタイヤに命を預けてしまいましたが、問題は無いと実感しましたね。
もうこんな無茶はしませんが、通常の走行では、ナンカンもポテンザも違いは無いという結論です。
次も迷わずナンカンスポーツ NS-2を履きます。
私の持論ですが、タイヤは消耗品です。
レースで使用する場合は違いはあるのでしょうが、実際は一般道では60〜70キロしか出せないし流れでしか走行できません。
では、高級国産タイヤを購入した場合は私のサイズを購入したらダンロップでも16万円はするでしょう。
グリップ性能の高いタイヤは直ぐに減ってしまいます。
11万円も節約できました。
ブランド志向の高い方にはお勧めしませんが、今はノーブランド化が進んでいる中「激安輸入タイヤ」で十分です。 |